2004-03-01から1ヶ月間の記事一覧

Ebony4月号掲載のジャネット・ジャクソンのインタビューで彼女はニューアルバム「Damita Jo」、LOVE、人生、メディア、先日のスーパーボールでのパフォーマンスなどについて語っている。ファミリーについてもこのインタビューで話しているのだが、ジャネットやママとマイケルがいかに1月16日のマイケルの罪状認否後、裁判所の外でのポリスのファンへのひどい扱いに腹を立てていたかも語っている。「兄と母は犬を連れた警察官たちが女の子の髪を引っつかんで地面に倒すのを見たし、その同じ時に私は別の警察官が女の子の喉の右

昨日、マイケルのオフィシャルサイトhttp://www.mjjsource.com/の責任者であり現在の唯一の正式なスポークスパーソンであるRaymone Bainは3つの米TVインタビュー(ABC、NBC、accessHollywood)に出演した。彼女の応えている内容は既に私たちが聞いている内容に留まったものにはなったが要約するとこんな感じ。・マイケルはとにかく元気でやっているということ。・今はアスペンで自分の子供たちと一緒にいて、薬物中毒やアルコール依存症になどなっていないこと。・伝えられている中傷

マイケル・ジャクソンを児童虐待で告発した少年とその家族には、5年前の訴訟において、虐待を訴え示談金を手にしている過去がある。この母親についての悪評がぞくぞくと暴露されてきているのだが、正直なところ、どう見てもマイケルが無実なのは間違いないと確信している私たちのような人間には、やっぱりな、としか思わないような話でもある。98年(前回他ソースで99年にタワーレコードと書かれていたものが間違った情報だったとみられる)JCPennyデパートにおいて彼と兄弟と母親が万引きの疑いで店のガードマンに暴力を振るわれたとし

昔、つかこうへいの舞台で刑事役の役者の「俺は事件が無い時は無理矢理事件を作り出して頑張って来たんだっ!!」とか言う台詞に爆笑したのを思い出したのだが、マイケル・ジャクソンの検察側は真面目に、無い証拠を造り上げようとしているのではないかとそんな気がする。チャリティソング「ワット・モア・キャン・アイ・ギブ」のプロデューサー、マークシャフェル氏の自宅、そしてマイケルのビデオカメラマン、ハミド・モスレヒの自宅をマイケルの自宅ネバーランドと同じようにしらみつぶしに捜索をして“証拠品”として多くのものを押収、それらの

ネイション・オブ・イスラム(NOI)のリーダー、ルイス・ファラカンは、シカゴで定例黒人過激派イスラム教徒グループのスピーチでマイケル・ジャクソンを擁護する発言をした。「私はマイケルが有罪だと信じていない。この訴えた母親と治療を助けた男の子を知っている人間がたくさんいる。彼らもマイケルが有罪だと信じていない。推定無罪の原則はどうなったのだ?どうだ、これは。黒人はいつも無罪が証明されるまでは有罪なのだ。白人は有罪が証明されるまでは無罪だと決まっている。」マイケルはNOIとの関わりは単なる古い友人、またはサポー

新しいスポークスパーソンであるレイモン・ベイン女史は巷に広がるマイケル・ジャクソンの間違った情報を正すためにオフィシャル情報源となる新サイト、MJJSource:http://www.mjjsource.com/ (skip intro)をオープンさせた。私たちの立場ではこの人が本当にマイケルのためになる人なのかこのサイトが意味のある機能をするのかどうか今は静観するしかないのだが、俄かに今度はこの人、このサイトと言われても正直なところ心中複雑な想いも残る。マイケル自身のコメントとしてはこのサイトに対する期