マイケル・ジャクソンは、12月30日彼の師であり友人、「ソウルのゴッドファーザージェームス・ブラウンの葬儀へ参列した。葬儀はJBの故郷であるジョージア州オーガスタのアリーナ会場で行われ、8,000人に及ぶ人々が参列、マイケルはJBの家族、友人、大勢のファンと故人への哀惜を共にした。

また、式典での弔辞では、小さな頃からジェームスブラウンにどれだけ影響を受けたか、どれほど彼に魅了され、寝食を忘れ夢中になり、この熟練者の仕事をTVで見ていたか、彼のような動きをするパフォーマーは見たことがなかった。彼こそが今の自分の存在理由だと語った。
「ジェームスブラウン、僕は淋しい、大好きなあなたがいなくなるなんて。そして何もかもありがとう。神のご加護がありますように。アイラブユー。」