年末年始関係なく戦いは続いています。 12月31日 サンタバーバラ郡保安官事務所は先のマイケル・ジャクソン出演の「CBS・60ミニッツ」の放送内で警察の暴行があったという発言に対して全面否定の為の質疑応答なしの会見を開いた。ジム・アンダーソン保安官は逮捕が行われた時の“一部のオーディオテープとビデオテープ”により彼の扱いは問題なく行われたとし、手錠をかけられた時点では少しきついと言うがそのあとマイケルがサンキューと言い、ハミングして歌を歌う声が聞こえるテープを聞かせた。また手錠の位置と傷の位置が違う、トイ

警察で暴行を受けた時に出来た外傷


 12月31日マイケルの弁護士ゲラゴス氏は会見の内容を受けて以下の声明をMJオフィシャル・プレスルームに発表した。

我々は、カリフォルニアの検事総長による「調査」を歓迎するだけでなく、同事務所がこの事件全体を最初から調査されるように頼むだろう。LAのChildren & Family Services部門の調査によりまったく根拠がない事件として終結していたものであること、この調査の無視は考え深いものであり、サンタ・バーバラ郡保安官の信用度を深刻に傷つけるものである。

ニュースソース:MJオフィシャルプレスルーム

またジャクソンファミリーからは以下の声明が発せられました。
LA、12月31日
あのテープは、マイケルがした主張のどれに対する話をするのではなく、あの保安官の部下たちが誰も見ていなかったときに彼らが何をしたかではなく、カメラが彼らを映していたときに、彼らが何をしたかの肖像を描かせたものに過ぎません。
私たちはこの先の調査により、すべての事実がそのうちに明らかになるときを楽しみにしています。