マイケル・ジャクソンは超大型ハリケーン「カトリーナ」の被災者救済のために豪華アーティスト（マライア・キャリー、スヌープ・ドッグ、ジェイ・Z、ジェームス・ブラウン、レニー・クラヴィッツ、ワイクリフ・ジョン、ローリン・ヒル、ミッシー・エリオット、シアラ、ベイビーフェイス、R.ケリー、メアリー・J.ブライジ、オージェイズなどが参加する予定）を集めたチャリティ・シングルを計画中だが、9月17日（土）、AP通信の電話インタビューに応えた。

彼はハリケーン・カトリーナの被災者の利益のためにこの楽曲のレコーディングプランにフルスピードで取り掛かっていると言い、彼の創造性がもう一度流れて出してきていると感じると話した。
また、最近の裁判について、人生の中で最も困難なことを行ったと話した。彼と彼の子供たちははいまだ療養と厳しい試練からの回復のためにバーレーンに滞在している。
そして、チャリティソング「心の底から」（仮題）のために働いていると言う。
「僕はこれのために働き続けているよ。」
電話インタビューには彼のスポークスパーソンであるレイモン・ベイン女史も出て、（このインタビューがマイケルがAP通信に対して裁判の報道が公正であったことへの感謝の意を表したかったから行ったものできちんとしたインタビューにはならないだろうと告げた。
ジャクソンはバーレーンの王子のゲストとして滞在しており、この友人であるAbdulla王子については「彼は全くすばらしい、驚くほどに、とにかく親切なんだ」と話した。
健康問題について尋ねられると「気分はいい」と応えた。
彼は裁判の間に腰を傷める疾患に掛かっていたと話した。
ジャクソンはカリフォルニア州サンタマリアにおいて5ヶ月に及ぶ裁判に掛けられ6月に幼児虐待罪から無罪放免された。その後公の場に姿を現さずバーレーンで多くの時間を過ごしていた。
マイケル・ジャクソンは、これをアフリカの飢餓救済のために彼が共同制作した曲「ウィ・アー・ザ・ワールド」の1984年の世界中での大ヒットに続くチャリティ聖歌にしたいと思っている。
ベイン女史はたくさんのアーティストがこのプロジェクトの参加に賛同してくれているがいまだ完了はしていないと話している。

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