この頃思うこと

いつまでもバタバタ、とりあえず前に進もうとジタバタして過ぎている。
マイケルにとっても2000年代はそんな感じだったのかもしれない。いろいろやろうとするんだけどどうもうまく運ばない。それなりの結果は出せても満足できない。満足できるためには今のレベルじゃ無理で自分の120%を注いで、今の自分を超えないと無理なんだろう。って、だから無理なんだけど。


子供達の成長を見るのは、すごく楽しい。もっといろいろ大切なことを伝えたいけれど、10才までは親の役割が何より大きくて、子どもがいない自分がいうのもなんだけど、10才までに子どもとどのくらい関わってあげたかで、その子どもの健全な成長力みたいなものが造りだされるんだと思う。一生涯、そういう意味での発育不全に悩まされるとも知らないで、自分の子どもを他人に長時間預けて、ひどい場合は0才保育で、誰の子どもか判らないような育て方をしてしまっている人たちがたくさんいる。
親との時間が摂れていない子どもなのだ、総じて集団生活で問題行動を繰り返して、苦しみもがく子どもは。
国は父母が子育てから逃亡できる環境ばかり整える子育て支援を用意しようとしているんじゃないか?