8月30日MJFC主催の「Celebration Of Love」は30数カ国からファンがマイケルの45歳の誕生日を祝いに駆けつけた。この模様の一部は以下のサイトにて。

mjSupporter2003-09-04

MSNエンターティメント
当日のマイケルはとても活き活きしていて幸せそうな笑顔を振りまいて輝いていた。
マイケルジャクソンをトリビュートするショーが終わっていよいよマイケルはステージ上に現れ、ファンのみんなに話し始めた。
「まず僕はすばらしいファンのみんなにありがとうと言いたいです。とても信じられない、今日やってくれたこと、ステキなパーティーをみんなでやってくれてありがとう。30カ国から旅して来てくれたんだって?僕は知りたいんだけど、んー、照れちゃうけど同時にみんなの愛に触れて深く感動しているんだ。僕は未来について大いに楽天的に楽しみにしているよ。そうするつもりだ。僕の新しいチームスタッフは心がきれいで忠実な出来る人材でそれぞれ違う経歴を持っている。彼らはグレートな調和を持ってチームワーク精神があるんだ。ファンのことをまず考える人間だ。約束するよ。そのうち分かると思うけど。まず新しい公式WEBサイト、新しいマイケル・ジャクソン洋服ブランド、リゾートホテル、ファン・コミュニケーションセンター、多分ね、いや多分じゃなくて本当のコミュニケーションシステムを作るよ。それにステキなサプライズもあるよ。僕は約束するよ。ネバーランドをもっと来てもらいやすくしたいと思っている(歓声に)あははは。もっと皆に来て貰いたいんだ。皆と連絡を取ることが出来るようにね。」
また「僕は深い感動と感心をファンの皆から感じているよ。アイ・ラブ・ユー・オール・ベリー・マッチ。ファンの存在、その誠実と忠実が僕に強さを与えこの困難な時を乗り越えさせてくれたんだ。君たちみんなが僕にハードワークをこなせる活力をくれるんだ。この何年もの年月が君達を僕のファミリーにしたよ。僕の子供たちは君たちの子供だよ。そして世界中の子供たちは僕の子供だ。君たちは絶対に子供らしい純粋さを失わないで。」とも。
「僕はトミーモトーラを失脚させる手伝いをしてくれたファンみんなにもありがとうを言いたい。彼は人種差別主義者で人のキャリアを壊す事が好きな悪い人間だ。」また会場からバシールの名前があがると「誰?ああバシールか、彼は僕らを利用したクズだ」とも。
またNew short film (video)とNew feature filmの予定もある事も言及した。
会場からひとり女の子が引っ張りあげられてマイケルとハグ。脱げてしまったサンダルをひざまずいて履かせてあげるというハプニングも。
また「WE ARE THE WORLD」を全員で大合唱。途中マイケルが会場のファンに指揮を執って見せたり、ほんの一節だがソロで歌声も。
最後にハッピーバースディの歌と共に巨大なケーキが登場。
マイケルはステージ中央へのケーキ運びにまで協力。ところがナイフを渡されて「ケーキの切り方が分からないよ」とヘルプを頼み、楽しそうに笑いながらカッテング。
何だかウェディングケーキ入刀のような具合になったので「花嫁は誰かな?」とジョークを飛ばして会場を沸かせていた。切り取ったケーキを一口食べて見せて残りをファンに向かって放り投げて最後にマイケルはネバーランドで会おうと言ってステージを後にした。
Happy Birthday Michael!!