米現地20日の午後マイケルはサンタバーバラの警察署に出頭し、45分間の拘束で指紋や写真、パスポートの提出などが行われ3億以上の保釈金の1部を支払うことで釈放された。(写真は警察署を出る所)この模様はCNNで途切れなく何時間も放送され、後ろ手に手錠されて警察署に入るマイケル・ジャクソンの映像というエンターティメントは繰り返し流され、これにうんざりした視聴者からの苦情も多数寄せられた。マイケルは、毅然とした様子であり、代理人はマイケルは「これは大嘘であり徹底的に戦う」との声明を出した。マイケルは「嘘は短距離走

警察署をVサインで出るマイケル

TVではいろいろな明確でない話がパネルディスカッションなどで取りざたされて、あらゆる話が出ている。
以下はその中の抜粋。
CNNとFOXニュースで話されていた内容。
これはマイケルにとっていい話ですが、検事弁護士たちはこの少年(の依頼)を却下していた。何故なら彼らはこれが陪審の前に立ち向かえるものと思わなかったからです。
彼らは少年の話を信じるに十分なものだと思いませんでした。
何にせよ、テレビが言うには、この少年と彼の両親は2人の弁護士に拒絶されているということです。明らかなのは少年の話を信じなかったので関わりたくなかったのでしょう。
この少年の側にいる人たちは93年当時にマイケルを(裁判にかけるために)得ることが出来なかった悔しさを持った人間のみです。

また告発内容で現在分かっていることでは、この少年はTVに出てた子で(メディアでも検事側でもその点を認めていますが)マイケルジャクソンにネバーランドに監禁されて無理に睡眠薬入りのワインを飲まされていたずらされ、誘拐・人質に取られているような状況であり、複数回に渡ってマイケル・ジャクソンからわいせつ行為を受けたと話しているとのことです。
これに対してマイケル側の話は、この子が癌を患っていてどうしてもマイケルに会いたい、ネバーランドに行きたいというのでその願いを叶えてあげた。
マイケルと一緒に過ごすネバーランドの生活で彼の癌はめざましく治癒したのは事実である。
その後この一家がネバーランドから離れようとしないのでどうやって出て行って貰えばいいかとマイケル側は悩み、その過程でトラブルが起きたとのこと。
その為このような告発ではなく、違う形での何かしらの法的トラブルを引き起こされる可能性をマイケル側では知っていたという。