マイケル・ジャクソンの等身大フィギュア&オリアンティ

以下、BARKSよりのコピペです 。
普通の水曜日ですが。

1月27日、『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』の発売を記念して、マイケル・ジャクソン等身大フィギュアヴィーナスフォートに現れる。しかもその横で、オリアンティ *1 が「ブラック・オア・ホワイト」をプレイするという。

ヴィーナスフォートに登場するフィギュアとは、通常ハリウッドのマダム・タッソーミュージアムに設置されているマイケル・ジャクソンと同サイズで作られた精巧なもの。世界で2体しか存在しないマイケル蝋人形のひとつで、ビートルズやマドンナ、オバマ大統領など、数多くの有名人の蝋人形を展示しているマダム・タッソーミュージアムから期間限定で日本にやってくるというものだ。

1月27日除幕式会場となるお台場ヴィーナスフォート2F教会広場には、特設の“メモリアルステージ”が設置され、映画『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』が再現されるという。そこに登場するのが、オリアンティだ。詳細は伝わっていないが、おそらく愛用のポールリードスミスで映画の1シーンを構成する「ブラック・オア・ホワイト」をパフォーマンスすると考えられる。

なお、フィギュアは1月27日(水)から2月7日(日)まで、同会場に展示される。

*1: 24歳にして、オリアンティは既に、野心のカタマリのような若手ミュージシャンたちにとっては夢物語のような経験を数多く持っている。彼女は憧れのヒーロー(スティーヴ・ヴァイ)のオープニング・アクトを務め、自分のアイドル(キャリー・アンダーウッド)のバックにつき、伝説のギタリスト(カルロス・サンタナ)とソロの掛け合いをし、キング・オブ・ポップマイケル・ジャクソン)と同じステージに立ったことがあるのだ。さて、あとこれから制覇すべき場所は? 何と言っても世界のステージだ。そしてこの若きギターの達人は、目の前の道にしっかりと視界を定めているのである。2009年グラミー賞授賞式でのキャリー・アンダーウッドとのパフォーマンスの後、ブログの世界はこの無名に近いギターの神童の評判でもちきりになった。マイケル・ジャクソンはそれがきっかけで彼女に連絡を取り、ロンドンの02アリーナで予定されていたギグで彼のギタリストを務めて欲しいとオファーしたのである。more