マイケルは地上に舞い降りた天使だ

THIS IS IT』映像メディア発売イベントに行って来ました。

ざっとケータイよりご報告。




各地で昨夜から本日にかけて、『THIS IS IT』発売カウントダウンのイベントがあったようですが私はタワーレコード渋谷店のイベントに行って来ました。

21時から『THIS IS IT』本編のブルーレイ上映で、映画館とは、またひと味違った美画質と重低音で、音の広がりも充分、ライブ感たっぷりなサウンドを堪能。
また泣いてしまいました。今日は何故かJAMで。
会場は100数十人のキャパで、ぎゅうぎゅうな感じだったからなのか、初見ブルーレイ映像に緊張し過ぎたのか、それともクボタファンが結構いたからなのか、
スタンディングOK、盛り上がって下さいと言われた割にはおとなしめでした。私もそれなりに歌い踊り叫びはしましたが、空気が気になるので、控え目に終始。

その後、吉岡正晴氏、久保田利伸氏が登場。そしてまたみんなで特典映像の中のスリラーを観ました。
で、その後あらためて吉岡氏と久保田氏のマイケル話。
なかなか、面白かった。久保田氏は心底ソウル、R&Bが好きで、マイケル・ジャクソンには影響受けたどころじゃないとか。それに、ここまで、ソウルやリズムを世界中に広げた人はマイケルジャクソンしかいないし、そのお陰で間口が広がり自分たちも受け入れられ、ここまで来た、と久保田氏(あくまで要約ですが)。突然、いい人に見えたりして。我ながら現金。(ここで久保田氏の思いっきりマイケルした新曲「スターライト」を聴く)

その後は0時の発売開始カウントダウンを店外(に一旦出されて)で、321、マイコーをみんなでやり、店内へ。

店内のマイケルディスプレイでは、マイケル年表、写真パネル、モニターには、THIS IS IT予告編。全マイケル関連商品がこれでもかと並べられていて、なかなかの壮観。

私はSONYで予約してしまっているので今日は入手出来なかったのですが店内の予告編の初めて映像だけでも結構興奮してしまいました(笑)
で、やっと、今日のタイトル「マイケルは地上に舞い降りた天使だ。byケニー・オルテガ」これ、予告編よりなのでした。
身近で、見ていた人がその人を形容していう言葉でしょうか。
Michael, you are so beautiful!