ケニー・オルテガ


THIS IS ITの監督(舞台演出)ケニー・オルテガさんがオプラインタビューに出演したんですね。
ここのところ情報を追いかけられていないので、人様のブログ、ソウルサーチンからの引用。
人様のブログ、と言っても吉岡正晴氏はプロのライターでいらっしゃいますからいいですよね?(何が(^^;)余計マズイのかなぁ。
以下、引用。

『彼はリハーサルの模様に十分満足しており、ロスでのリハを終えて、ロンドンでのリハを楽しみにしていた。

マイケルがドラッグに依存していたか、との質問にオルテガは、きっぱりと「ノー」と答えた。

さらに続けて彼はこう語る。「これが最後だった。This was it.これがファイナル・カーテン・コールだった。私の考えだが、彼はこれを最後にパフォーマンスすることから引退するつもりだったのではないだろうか。その後、映画製作やその他のことをやるつもりだったのではないか』

いま、海外ファンの間で関係者は、真実を包み隠しているが、オルテガ氏含め、THIS IS IT関係者こそマイケルを殺したのだと、糾弾しようとする声が高まっていますが、それに対する反論的な意味合いが、感じられますね。

マイケルとは昔からの友人だったらしいし、オルテガさんはTwitterのメッセージとかたまに見ていたんですが、LOVE&PEACEな印象なので、悪くは取れないんですけど。
人ってなかなか全面的に信じられる人が少ないので、特にこの業界、一抹の不安が残ります。

それでもやっぱりドラッグに依存していなかったと否定してくれたのは嬉しかったし、この映画を見るとマイケルが、生きているように感じるはずだと言っているらしいし、そこは嬉しいですね。


ところで、キャサリンママはTHIS IS ITは辛すぎて当分は見ることが出来ないと言っているんですね、ジャクソン家の全員で仕上がりのチェックを入れてくれるんだと思っていましたが、そんなビジネスライクに行くわけがないか、というか、ママが、見れないものを見るなんて、何だか余計に不安です。



ところで、ビジュアルドキュメンタリーの日本版で、絶版になっていた『マイケルジャクソン観察日記』も加筆されて再販になるそうです。
これはマイケルファン必携の書なので「買い」です。大雑把に言うと年表風味なモノです。
詳しくは吉岡さんのブログでどうぞ。
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10372388226.html