We Are the World - 25 for Haiti 〜MJ is there〜

私たちが心配していた「We Are the World - 25 for Haiti」には、マイケルの声が残されたという事です。キャサリンからの要望もあったとのことで、ジャネットはマイケルと歌ったのでした。(これデマだったら相当ショック)

ちょうど明日開幕の(現地2月12日)カナダ・バンクーバー冬季五輪の開会式の中継で初披露されるということなので、必見でしょうか。追悼的でなければ大歓迎なのですが。

オリンピックで私が見るのは、またフィギュアスケートだけになるのでしょうが、ガンバレニッポン!ですね。(現金にも元気になっている)

マーレー裁判は4月5日から開始と見たとき習性で曜日を確かめてしまいました。行こうかと思ったらしい。まあ、それは今の私には無理にしても、私には、やはり何よりもマイケルとマイケルの家族、そしてジャクソン家が気になるところなので、それまでには何かメッセージは送りたいなと思ったりしています。
最近、テレビなどでジョーパパやキャサママを見たりすると思わず御苦労さまです、と呟いてしまう。
強いですね。
ジョーパパは、検察側にマイケルのカルテを請求していますが、私もその気持がよく分かります。
まずは事実を確認しないと戦いようがないのだから。


私はあなた方の息子がどれほど人に愛されていたか、どのくらい人に必要とされていたかをもっともっと知ってほしいと思ったりしています。もちろん、子供達にも。


ところで、ゆらさんのコメントで、そうか保険ってそういう意味でも大事なのかと思いました。
もう保険料が高くて死にそうになって毒を吐いてばかりいましたが反省です。
「保険使っていたら看護師・薬剤師・医療事務・保険者などの第三者がすぐに気付きます。本当にありえません!保険制度とは第一に患者を守るべくそんなめちゃくちゃで一方的な診療を防ぐのにも効果的なはずなのですから。」


マイケルのために怒って下さっている皆様、本当にありがとうございます。

マーレーに対して私は怒りや憎しみ、憎悪は湧きません。
強いて言えば嫌悪のみです。
顔を見たら吐きそうになるんです(あ、これの方がひどいか)
でも地獄に堕ちろとは思わないし、不幸のどん底に落ちろとも思わない。

皆さんもそうだと思います。
だってそういうのは、マイケルの「世界に愛を取り戻そう」というゴールからあまりにかけ離れているからです。



マイケルは、いろんな意味で、世間からかけ離れたところにいましたから、どんなに沢山本を読んでいても本当のところは何も知らないんだろうな、と思っていつも心配していました。
いろいろ後悔です。
伝えられるネタはいっぱいあったのに。

医療については、それでも幾らなんでもちゃんと一流の医師に診て貰ってきちんと健康管理出来ているんだろうと思っていたんですよね。

防げたはずのことなのです。誰かタイムマシンを造って!と思う。

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ところで、ここで一度、私が投稿コメントでうちのサイトには載せられないと
思うものについての基準をお伝えしておきたいと思います。

・MJは落ち目で世界から見捨てられていたという前提でのコメント。
・MJはヤクチュウだった若しくは摂食障害だったというのを前提としたコメント。
・MJは神である、または変態であるということを前提にしたコメント。
・亡くなったことが正しい、嬉しい、当然の運命という前提のコメント。


どれもうちでは勘弁して欲しいと思うコメントだからです。
それが言葉のアヤみたいなものであれ、受け入れがたいものです。

(※これ以外ではご自分の特殊な主旨についての協力要請的なものというのもあります)
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こういう事を本当だと思う方は、申し訳ないのですが、他へ行って頂くか、ご自分のサイトで
行って頂ければいいんだと思っています。


でもこれってかなり極端な意見だし、今までそんな事はほとんどありませんでした。
皆さん、驚くほど思いやりが深く、ちゃんと過去のログまで読んで頂き、理解して頂いて、これを人が読んだときどう思うだろうと、すごく考えて考えて書いていただいていて、本当に素晴らしい。
感謝しています。

マイケルのL.O.V.Eが浸透しているんですね。

All for L.O.V.E.