復活 「キャプテンEO」

マイケルジャクソン主演の「キャプテンEO」は東京ディズニーランドでは、画期的な3D映像の人気アトラクションとして1987年〜1996年(マイケルがBADツアーで来日する直前の春からHIStoryツアーで来日する直前の夏まで)存在していたわけですが、その後は幻の作品となってしまっていました。
今回は、1年間の限定で復活ということですが、もっと続けて欲しい・・・
そして、それだけでなく、「カリブの海賊」的なライドアトラクション化も求む。ライド+映像。動くEO。
(今回、ジャックスパロー参加後の初カリブだったので、あの動き、いいなぁとか思ってしまった)

ダンサー達はいかにも80年代的なビジュアルですが、マイケルだけ、どの時代にも属さない(いつ見ても古さを感じさせない)普遍的なヒーロー。こんなキャラは永遠にアトラクション化できるはずです。
で、この日曜日にEO鑑賞会オフで、久々にTDRに行ってきたわけですが、ちょっと羽目を外しすぎました。EOは5回観たので、1日に観た回数としては、ワタクシ過去最高かと思います。
当日、集まったみなさま、お疲れ様でした。
今朝、全身が筋肉痛でした(苦笑)
でも日常を忘れきる楽しいひと時でした。
お話はあまり出来ませんでしたが、人見知りゆえ、殆ど話せなかった皆様申し訳ありません。
何とかブツで誤魔化そうと思って、ファイルとかを入れたら、普段読んでいる本と一緒に傘・レインコートなどを「無意識に」バックから出してしまっていました(笑)
8時前に行くのに必死でメイクも半端なまま行ったのになぜか皆さんと15分以上会えず、相変わらず間抜けで申し訳なかったです。次回はちゃんとしたい・・・
さて、キャプテンEOは、以前のそのままで、そこにあの時と同じようにあったので、私は何だか、タイムスリップでもしたような変な気持になりました。
最も、上映中は、ちょっと水が掛かったり、座席が揺れたりとか、多少のバージョンアップが図られていましたが、映像自体は、当たり前ですが、オリジナルの、自分の記憶の中のマイケルEOでした。
ダンスと歌が宇宙に突き抜けていくようなパワーで、三白眼の瞳が美しく、お茶目さがしぐさや表情に滲みでているマイケルを堪能することができました。
ちなみに私、過去何回観たのかはカウントしておらず不明ですが、フロリダのディズニーワールド、LA、パリのディズニーランド、そして?ネバーランド(non-3D)でもEOを観たことがあるのが一時自慢でした(笑)
ところで、大のディズニー好きのマイケルは、ファンの「きっともうTDLには行かないだろう」という大方の噂に反して「キャプテンEO」が無くなった直後の96年12月の来日時にもディズニーランドを訪れています。
私はその時「カリブの海賊」から出てきたマイケルに遭遇できました。

あの瞬間、時間が止まりました。
親しみを込めた笑顔を向けてくれたマイケルのあのキラキラした姿。
つい昨日の出来事のようにリアルに瞼に浮かびます。
TDLは、そうマイケルゆかりの地でもあるのです。それで、マイケルの好きなアトラクションも行かなきゃ!ということで他のアトラクションも皆さんと結構乗ってきました。そういう意味でも今回、充実していたと思います。
カリブの海賊」「イッツアスモールワールド」「ホーンテッドマンション」この三つは外せない。
それと「ウェスタンリバー鉄道」はネバーランドを走っていた汽車にそっくりなので、これも。ネバーランドを思い出して懐かしい気持ちになります。
あとは半ばあきらめていた絶叫系。せめてひとつでも乗れないと残念なのですが、今回ビッグサンダーマウンテンに付き合って下さる人達がちゃんといて、Happyでした。(スペースマウンテンも最後に行きたかったけれど。)
今度は、いつ行こうかなというのは考え中です。
キャンパスデーパスポートというのが7月いっぱいやっていて、今回は4,500円で行けたのですが、このあとは、土日祝の3時以降スターライト(4700円)とか平日のアフター6(3100円)とかにしないと予算の都合上難しいかなぁ・・・
なので、次回のEOオフ会は?って話も出ていましたが、やるとしても冬かな〜?って思ったりしています(^_^;)


最後に日曜日、お会いできた皆様、ありがとうございました<(_ _)>